どーも!ともやんです。
松川虎生さんが話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- 松川虎生はどの球団に入りたい?
- 球団側の意向はある?
- 名前の由来が気になる!
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
松川虎生のプロフィールを紹介!
まずは、松川虎生さんのプロフィールについておさらいしましょう!
名前:松川虎生
出身地:大阪府阪南市
生年月日:1993年
年齢:18歳(2021年時点)
身長:178cm
体重:103kg
投打:右投げ右打ち
小学校:阪南市立東鳥取小学校
中学校:阪南市立東鳥取東中学校
出身高校:市立和歌山高校
ポジション:キャッチャー兼サード
「打てる捕手」としてドラフト上位指名が期待されています!
次に経歴を見てみましょう。
松川虎生の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
松川虎生選手が高校進学時に、甲子園優勝経験がある強豪高校から約10校もの誘いを受けたそうです。
ただ、松川虎生選手は「自宅から通える」という理由で公立の市立和歌山高校を選び、中学時代からバッテリーを組んでいた小園健太投手も熱心に口説いて2人そろって進学。
高校では入学直後からやはり2人そろってベンチ入りを果たしており、1年春の和歌山県大会3回戦で4番・サードで公式戦初先発デビューを飾っています。
1年夏の和歌山県大会も4番・サードで出場しますが、11打数2安打・打率.182と打撃が不振でチームも準々決勝で南部高校に3対4で敗れています。
1年秋の和歌山県大会から本来のキャッチャーに戻りますが、地区大会の準決勝敗退など成績は振るわないまま1年生を終えています。
2年でコロナ禍に見舞われて春の大会は中止となったものの自粛期間開けの練習試合では10本ものホームランを量産。
2021年の春の選抜が開幕するまでの通算ホームランは、
中学通算:23本塁打
高校通算:21本塁打
となっています。
甲子園への出場は叶いませんでしたが、好成績を残しスカウトの目に留まっていますね!
さて、次より本題に行きましょう!
松川虎生のドラフト指名、球団側の意向は?
2021ドラフト候補 松川 虎生のプロ野球12球団の指名予想をまとめた表を発見しました。
ここで、ロッテの指名予想があることがわかります!
チーム名 | 一位指名 | 上位指名 | リスト アップ |
---|---|---|---|
西武 | |||
ホークス | |||
日本ハム | |||
オリックス | |||
ロッテ | 〇 | ||
楽天 | |||
広島 | |||
ヤクルト | 〇 | ||
巨人 | 〇 | ||
横浜 | 〇 | ||
中日 | |||
阪神 |
松川虎生さんはロッテファンだとうわさされていますね。
これは相思相愛があるかもしれませんね!
ロッテのコメントもあります。
【注目度:〇 】ロッテ・松本球団本部長【2021.07.16】 |
|
お~。
2人とも注目の選手なんですね!
松川虎生さんがピッチャーの小園選手を口説き、同じ高校に進学したのを考えるととても運命的なお二人ですね!
松川虎生が阪神に入団したいと言われる理由は?
検索ワードを見ると、松川虎生さんは「阪神」と検索されることが多くなっています。
そのせいで、阪神に入団したいとうわさされることが多々ありました。
しかし実際は、名前の由来が阪神に関わりがあるために検索されていることが分かりました!
松川虎生の名前の由来は阪神タイガースから。
生まれた年の2003年に阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝したことを喜んだ阪神ファンの祖父が名付け親になったそうです。
小学生から泉佐野リトルで野球を始めると中学時代は貝塚ヤングに所属。
市立和歌山でも一緒にプレーしている小園健太投手とともにチームを3度も全国大会に導いています。
中学3年時にはキャプテン・4番打者として夏のヤングリーグ選手権大会に出場し、準決勝ではホームラン、決勝では優勝を決めるサヨナラタイムリーを放つなど大活躍。
初の全国制覇を達成するとともにMVPを獲得しました。
こうした活躍がメディアの目に留まり、松川虎生選手は「ミライモンスター」に出演をしているほか、『ビートたけしスポーツ大将』にも出演しています。
元読売ジャイアンツ桑田真澄さんと中日ドラゴンズ谷繁元信さんのバッテリーと対決し、右中間への痛烈なヒットを放っていました。
松川虎生は阪神かロッテのどちらに入りたい?球団側の意向もまとめ! まとめ
以上、今回は「松川虎生は阪神かロッテのどちらに入りたい?球団側の意向もまとめ!」についてまとめてみました。
阪神やロッテと検索されることが多く、入団したいのでは?と言われたりしますが、
実際はそうではないようでした!
ロッテについてはファンであると言われているため。
阪神については名前が阪神由来であるため。
ということが分かりましたね!
また、ドラフト上位指名も有力なようなので、ドラフト会議が楽しみです!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。