隅田知一郎が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- 隅田知一郎の高校は?
- 中学はどこ?
- 学歴が知りたい!
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
隅田知一郎のプロフィールを紹介!
まずは、隅田知一郎のプロフィールについておさらいしましょう!
- 世代 1999年度生まれ
- 利き腕 左投左打
- 身長 177cm
- 体重 76kg
- ポジション 投手
- 最高球速 150km
- 所属 西日本工業大
- 学年 4年
隅田知一郎の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
2021年ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズが交渉権獲得となった期待の選手。
学生時代はあまり目立った成績を残すことはできませんでした。
- 高校3年生 全国高校野球選手権大会2017年(1回戦)
- 大学4年生 全日本大学野球選手権2021年(1回戦)
- ドラフト 2021年ドラフト1位(西武)
これから、輝かしい実績を重ねていくことに期待ですね!
隅田知一郎のドラフト指名を振返り!
隅田知一郎選手の指名は、夢がありますね!
実力があれば、プロは見てくれているんですね!
そのドラフト会議の内容を振返りましょう。
大村市出身で波佐見高校を卒業した西日本工業大の隅田知一郎投手は、西武、広島、巨人、ヤクルトの4球団から1位で指名され、抽せんの結果、西武が交渉権を獲得しました。
隅田知一郎投手は、大村市出身で、波佐見高校では3年生の夏に甲子園のマウンドを経験し、西日本工業大に進んでからは1年春からリーグ戦に登板しました。
ことし6月に行われた全日本大学野球選手権では、上武大との1回戦に先発しソロホームランを打たれて1失点で敗れましたが、14個の三振を奪い注目を集めました。
力のあるストレートに加え、チェンジアップやカーブ、カットボールなど多彩な変化球を織り交ぜた投球術もプロのスカウトから高い評価を受けていました。
11日行われたプロ野球のドラフト会議では、西武、広島、巨人、ヤクルトの4球団が隅田投手を1位で指名し、抽せんの結果、西武が交渉権を獲得しました。
隅田投手の出身高校、長崎県波佐見町の波佐見高校では、高校時代、隅田投手の指導にあたった得永健監督が各球団が指名するのを固唾を飲んで見守りました。
隅田選手が1巡目で指名を受けると「素直にうれしいです。ホッとしました」と話しました。
そして、西武が交渉権を獲得すると得永監督は「鳥肌が立ちました。高校入学時は体が小さく小学生のようだったがこの結果は彼の向上心、ひたむきさの賜物だと思う。平凡な野球少年が努力してここまで登ってきた。今の気持ちを忘れずに、息の長い選手になって活躍して、いつか日本を代表するようなピッチャーになってほしい」と話していました。
恩師もドキドキしながら結果を待っていたんですね。
感動的です!
さて、学歴がわかっちゃいましたが、次で分かりやすくまとめますね!
隅田知一郎の出身高校や中学など学歴をまとめ!
先ほども触れましたが、学歴を改めて分かりやすくまとめます!
■中学
- 大村市立西大村中学校
- 入学 2012年
- 卒業 2014年
■高校
- 波佐見高校
- 入学2015年
- 卒業 2017年
■大学
- 西日本工業大
- 入学 2018年
- 卒業 2022年3月
学生時代~将来の夢まで紹介します!
長崎・波佐見高3年時に夏の甲子園に出場したが、当時は無名選手だった。プロ入りを目指して大学に進み、1年春から登板して実戦経験を積んだ。今年6月の全日本大学選手権では1回戦で敗れたものの、上武大相手に14三振を奪い1失点完投。最速150キロの速球に加えて、6種類の変化球を操り、「カウント、勝負球、すべての場面で変化球が投げられることが自分の長所」と話す。 大学屈指の好左腕へと成長し、即戦力の期待がかかる。プロ1年目の目標について「貯金を作れる投手を目指し、できれば新人王を目指して頑張りたい」と意気込む。「(今夏の)東京オリンピックにすごい憧れを抱いた。いずれは日の丸を背負ってマウンドに立てるようになりたい」と夢を描いた。
隅田知一郎の出身高校や中学はどこ?西武ドラフトの学歴をまとめ! まとめ
以上、今回は「隅田知一郎の出身高校や中学はどこ?西武ドラフトの学歴をまとめ!」についてまとめてみました。
高校時代まで無名の選手だった隅田知一郎選手。
しかし、大学ではチームを引っ張る投手に成長し一年からマウンドに立っていた実力者に!
そして4球団から指名を受け、西部と交渉へ!
たくさん苦労してきたと思いますが、まずは夢が叶ってよかったですね。
そして本番はここから!
即戦力として西武で活躍されることを期待しています。
いかがでしたか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。