BIGBANGのカムバが話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- BIGBANGカムバってまじ?
- 復活はいつ?
- メンバーは全員揃ってる?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
BIGBANGのプロフィールを紹介!
まずは、BIGBANGのプロフィールについておさらいしましょう!
メンバーはG-dragon、TOP、SOL、D-LITE(元メンバーV.Iは2019年3月に芸能界引退)で、YGエンターテインメントに所属している。
2006年デビュー後から若い世代のファッション、トレンドに大きな影響を与えたグループであり、これ以降にデビューするアイドルグループのコンセプトなどにも影響を与えたグループだ。
日本では2009年6月24日にメジャーCDデビュー。
海外アーティスト史上初の5年連続JAPANドームツアーを行うなどの業績を残しています!
BIGBANGの経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
日本だけでも、こんなに曲をリリースしています!
■シングル
- MY HEAVEN(2009年)
- ガラガラ GO!!(2009年)
- 声をきかせて(2009年)
- Tell Me Goodbye(2010年)
- BEAUTIFUL HANGOVER(2010年)
■ミニアルバム
- For The World(2008年)
- With U(2008年)
- BIGBANG SPECIAL FINAL IN DOME MEMORIAL COLLECTION(2012年) - ドームツアー記念作品
■フルアルバム
- NUMBER 1(2008年)
- BIGBANG(2009年)
- BIGBANG 2(2011年)
- ALIVE(2012年)
- ALIVE -MONSTER EDITION-(2012年)
- MADE SERIES(2016年)
- MADE(2017年)
まさに、私がK-POPにはまった入口となってくれたグループです!
コンセプトとしているグループやアイドルも多くいますね。
そんな伝説的なグループにビッグニュースですね。
次より本題に参ります!
BIGBANGの活動再開、復帰などカムバはいつ!?
2月7日、複数の韓国メディアは「BIGBANGが、4年間のブランクを終えてカムバックする。新曲の収録は完了しており、ミュージックビデオの撮影を控えている」と報道しましたね。
過去に様々なカムバックの噂が囁かれていた彼らですが、2022年、ようやく”BIGBANG帰還”という便りが届きました!
BIGBANG(ビッグバン)が、還ってくる。
カムバック時期は
「今春(3月以降)」
とだけ明かされており、正確なリリース日はまだ公表されていないようです。
ようやく叶ったBIGBANGの”カムバック”
BIGBANGは2年前の2020年4月、アメリカ最大の音楽フェスとされる『コーチェラ・フェスティバル』のステージで、カムバックを計画していましたが、新型コロナウイルスの余波によりそれが立ち消えになってしまいました
。
同年11月に、YGエンターテインメント(以下、YG)が「G-DRAGONが新曲の作業中だ」と世界の音楽ファンを期待させるも、カムバックは叶わず2021年を迎えてしまったことも記憶に新しいですね。
そうして4年の時を経て2022年、ようやく”BIGBANG帰還”という便りが届いきました。
現・元メンバーの不祥事などもあり、当分の間はカムバックは容易ではないという声もありましたよね。
もちろん、彼らの音楽を支持するファンは多いですが、不祥事に対して、BIGBANGという存在そのものを否定し、批判する人が多いためでした。
今回のBIGBANGカムバックという報せに、やはり一部の韓国ネットユーザーは、露骨に拒絶反応を見せています。
そのコメントを見ると
「〇〇を犯したグループ」
「〇〇でもカムバックする気なの?」
と、辛辣なコメントが多く見られているのも事実です。
でも、カムバックはめちゃくちゃうれしい!
またあの伝説が動き出すのかと思うとわくわくです。
そんな中、YGがカムバックを決意したのには理由があるんだとか。
次で紹介しますね!
BIGBANGを活動再開(復帰)させるのには理由がある!?
さて、少し不穏な様子ですが、紹介していきますね!
YGが立たされている境遇
K-POPの世界化に大きく貢献し、長いブランクを感じさせないほどの人気と影響力を持つBIGBANGですが、いざカムバック説が浮上すると、肩身の狭い思いを強いられるのも事実です。
それでも、多くのメディアと音楽市場関係者は、BIGBANGのカムバックを強く促してきました。
その理由として懸念材料が2つあります。
- YG株価が下落局面を迎えていること。
- 新人アイドルの勢いが衰えを見せていること。
まずは、YGの株価。
2022年1月、韓国の投資アナリストたちは「YGの実績推定値を下方修正した」と発表。
その背景には、BLACKPINK(ブラックピンク)やBIGBANGといった、看板アイドルの空白期間が長引いているという点を挙げています。
その事例として、YGのアルバムやDVDの売上が、2021年は予想値を大幅に下回った点が指摘されていて、「BLACKPINKやBIGBANGの出撃が不可欠」と診断しています。
また、2020年にデビューを果たし、71万枚のアルバム販売高を記録した新人のTREASURE(トレジャー)が、2年目の2021年には35万枚と半減してしまいました。
ほぼ同時期にデビューした、HYBE系列の事務所に所属しているENHYPEN(エンハイプン)の実績(2020年 38万枚→2021年 218万枚)と比較され「勢いに衰えが見え始めたのでは?」と、負けてしまっている図式が成り立っちゃているわけです。
YGとしては、業績と株価のV字回復を目指すべく、BLACKPINKやBIGBANGの登場が、”マスト”になっているというわけです。
しかし、BLACKPINKは今年デビュー6年目を迎えるため、契約更新に向けての本格的な交渉が始まると予想され、空白の長期化を余儀なくされるという見方も出ています。
すなわちYGにとって、BLACKPINKという”カード”はすぐに切ることができない状況に立たされているというわけです。
結局YGに残っているカードは、長い間封印してきた”切り札=BIGBANG”しか残っていないというわけなのです。
市場の望みでもあるBIGBANGカムバック
エンターマーケットは、K-POP業界に起きている”ある変化”にも触れています。
それはまさに”IP(知的財産)ビジネス”です。
HYBEを筆頭に、SMエンターテインメントの買収に名乗りを上げたCJ ENMが精力的に取り組んでいるのが、このIPビジネスです。
積極的に動き出しているライバルたちと対等にやり合うためにも、YGは将来を見据えて「BIGBANGというカードを早く切らなければならない」というのが、市場の望みでもあるようだ。
BIGBANGの活動再開や復活はいつ?2022年現在カムバックが確定!? まとめ
以上、今回は「BIGBANGの活動再開や復活はいつ?2022年現在カムバックが確定!?」についてまとめてみました。
よくわからない言葉もあるかと思いますが、少しばかり業界のせめぎ合いみたいなものが見えちゃっているようですね。
でも、シンプルに曲やそのアイドルの生き方などを楽しんで応援しようと思います!
BIGBANGのカムバは三月ごろとのこと。
それまでの間は、大好きなITZYやEVERGLOW、fromis-9を聞いてテンション上げておくことにします!←相当雑食(笑)
いかがでしたか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。