ENHYPENが話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- ENHYPENの読み方は?
- 日本と韓国の読み方が違う?
- それはなぜ?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
ENHYPENのプロフィールを紹介!
まずは、ENHYPENのプロフィールについておさらいしましょう!

- ジャンル K-POP
- 活動期間 2020年 -
- レーベル
韓国 HYBE LABELS
日本 Virgin Music - 事務所 BELIFT LAB
- 共同作業者
HYBE
CJ ENM - メンバー
ジョンウォン
ヒスン
ジェイ
ジェイク
ソンフン
ソヌ
ニキ
2020年にMnetやABEMAで放送されたBig Hit Entertainment(現:HYBE)とCJ ENMによるサバイバルオーディション番組『I-LAND』を通して、練習生23人から選抜された7人で結成されたグループですね。
なんといってもシンクロ率の高いダンスが魅力ではないでしょうか!
次に経歴についても少し紹介していきますね。
ENHYPENの経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
■2020年
- 9月19日、公式SNSアカウントを順次開設した。
- 10月9日、公式ファンクラブ名が「ENGENE」に決定し、10月12日には、公式FC「ENHYPEN GLOBAL OFFICIAL FANCLUB ENGENE MEMBERSHIP」がオープンした。
- 10月28日、所属事務所「BELIFT LAB」は、デビューミニアルバムを11月30日にリリースすることを発表した。
- 12月4日、KBS『ミュージックバンク』で正式デビューし、「Given-Taken」を披露した。本作は、12月5日付のガオンアルバムチャートで1位を獲得した。ハントチャートでは、リリース初週に280,873枚を売り上げ、2020年にデビューしたK-POPグループの中で最高記録を更新した。
- また、デビューから2週間も経たないうちに、2020年のThe Fact Music Awardsで「ネクスト・リーダー」賞を受賞した。2021年2月、本作は韓国音楽コンテンツ産業協会からプラチナ認定を受け、国内初の認定を受けた。
- 11月11日、グループのデビューまでの過程を追うリアリティ番組『ENHYPEN&Hi』が放送開始された。
- 12月2日、『2020 FNS歌謡祭』第1夜に出演し、日本の地上波で初めてパフォーマンスを披露した。
■2021年
- 3月16日、3月29日よりスタートしたニッポン放送の「オールナイトニッポンX」の月曜レギュラーパーソナリティに抜擢された。
- 4月26日、2ndミニアルバム『BORDER : CARNIVAL』をリリースした。アルバムとタイトル曲「Drunk-Dazed」で韓国、アメリカ、日本の3カ国の主要チャートを席巻した。
- 7月6日、日本1stシングル『BORDER : 儚い』で日本デビューした。
- 7月29日、韓国の幼児向けアニメ『ちびっこバス タヨ』が展開するキッズポッププロジェクトの一環として、テーマソング「Hey Tayo」をリメイクした。8月11日には、第2弾として「Billy Poco」が追加公開された。
■2022年
- 1月10日、1stスタジオリパッケージアルバム『DIMENSION : ANSWER』をリリース。オリコンデイリーアルバムランキングでは1位を獲得し、アメリカのビルボードメインアルバムチャートでは3週連続チャートインを記録した。
- 5月3日、日本2ndシングル『DIMENSION : 閃光』をリリース予定。
怒涛の勢いでデビューから活躍を見せるENHYPEN!
ちなみに、皆さんどんな読み方をしてますか?
なかなか意見が分かれるんですよね~笑
次で紹介していきますね!
ENHYPEN(K-POP)の読み方は?日本と韓国の違いは?
それでは、本題に参りましょう!
ENHYPENの名前の由来は?
グループ名の「ENHYPEN」は、連結記号「ハイフン」(ー ←この横棒のこと)のように、「異なる7人の少年たちが『つながって』、お互いを見つけて一緒に成長する」という意味。
音楽を通じて人と人、世界と世界を「つなげる」という意思が込められています。
ファンクラブ名「ENGENE(エンジン)」は、ファンから寄せられた約6万7000件もの候補の中から自ら決め、その意味を考案したそうです!
「ファンがENHYPENの成長と発展に大事な『原動力(エンジン)』になる」という意味と同時に「両者が『遺伝子(GENE)』を共有しながら一緒に連結、発展、成長していく」という思いが込められています。
鳥肌立つくらい良い意味が込められています!
ENHYPENの読み方は?どっちが正しいの?
ENHYPENは
- ハングルでは、 엔하이픈 発音:エナイプン
- 日本語読み:エンハイフン
- 英語表記: ENHYPEN
と言った読み方になるそうです。
ただ、読み方に関しては国によって違うけど、どっちも正しいそうですよ。
なんかどっちも正しいみたいです!!
国によって読み方が違うけどどっちも読むって言ってました!!— おもち (@ENHYPEN_SHINE) September 19, 2020
そもそもなぜ読み方が違っているの?
そもそもなぜ読み方が違うのか紹介しますね!
ずばり、韓国語でFの音がなく、Pと発音されるから。です!
韓国語の発音では“F”の音が無いため、”P”と発音してしまいます。
例えば、
韓国語では“If”と言う発音は、「イフ」ではなく、「イプ」になる。
コーヒーも、コーピー
フランスも、プランス
といった具合になります。
実際に韓国の番組などを見ていると「エナイプン」と発音しています!
ということで、エンハイフンは正しい発音のようですが、
韓国発ということで、「エンハイプン」「エナイプン」という言い方が、通の良い方になると結論付けました。
※私は通ぶってエナイプンって呼んでます笑
ちなみに、ENHYPENはファンの間では
エナプと略されてる方もいてるそうです。
エナイプン、もうエナプって略されてるんだ!可愛い!エナプ!!
— メロディ (@JW_ILtoENHYPEN) September 20, 2020
ENHYPEN(K-POP)の読み方が知りたい!日本と韓国で違う理由はなぜ? まとめ
以上、今回は「ENHYPEN(K-POP)の読み方が知りたい!日本と韓国で違う理由はなぜ?」についてまとめてみました。
ENHYPENの読み方に正解はないようですね。
ただ、通の感じを出すために、「エナイプン」と読んでみるのもありですね!
実際に韓国番組ではそう言っていたのを私は聞きましたので!
ということで今後も活躍が期待されるENHYPEN。
どんな偉業を成し遂げていくか期待ですね。
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よかったらどうぞ!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。