どーも!ともやんです。
最近、宮田俊哉さんがアニメ舞台化の主役に抜てきされたと話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- 宮田俊哉さんのプロフィールや経歴を紹介!
- オタクからも人気なのはなぜ?
- 舞台化が決まったアニメの原作が知りたい!
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
宮田俊哉のプロフィールを紹介!
まずは、宮田俊哉さんのプロフィールについておさらいしましょう!
- 生年月日 1988年9月14日(32歳)
- 出身地 神奈川県
- 身長 172 cm
- 血液型 A型
- 職業 歌手、俳優、タレント
- ジャンル テレビドラマ・舞台
- 活動期間 2001年2月4日 -
- 事務所 ジャニーズ事務所
男性アイドルグループ・Kis-My-Ft2のメンバーとして活動されています!
バラエティでは、そのキャラが受けかなり重宝されていますね!
宮田俊哉の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
母親に幼い頃から「光一くんみたいな王子様になるんだよ」と言われながら育ち、2001年2月4日にジャニーズ事務所に入所。
母親と姉が知らない間に履歴書を送っていたため、オーディションに行くのには反抗していたという。
ジャニーズJr.時代はJr.内ユニット・田組や田んぼ組のメンバーとして嵐のバックで踊ったり、A.B.C.Jr.のメンバーとしても活動する。
2005年にKis-My-Ft2のメンバーに選ばれ、結成7年目の2011年8月10日、「Everybody Go」でCDデビュー。
2012年4月、日本テレビ系『私立バカレア高校』でドラマに初出演し、同年10月にはその映画版『劇場版 私立バカレア高校』で映画にも初出演。
2013年5月、『キフシャム国の冒険』で舞台初主演。
同年12月、横尾渉、二階堂高嗣、千賀健永とともに舞祭組を結成して「棚からぼたもち」でCDデビュー。
アイドル活動は、
- Kis-My-Ft2(2005年 - )
- 舞祭組(2013年 - )
となっています。
現在は、歌手活動をしながらバラエティ番組、だけでなくドラマ出演も目立ってきましたね!
宮田俊哉がオタクからも人気が高い理由は?
宮田俊哉さんがオタクから人気が高い理由は、
ジャニーズ1のアニメオタクとして知られ、本人もそれを公言していること。
これが大きい理由です!
特に筋金入りのラブライバーで、推しのμ'sメンバーは、園田海未。
2014年2月8日・2月9日には首都圏が大雪の中ライブイベントに参加し、ペンライトのグッズ「ラブライブレード」を入手するために物販の長蛇の列に並んだことを、ラジオ番組『キスマイRadio』で報告している。
また、2015年2月18日には、『レコメン!』の3時間生放送を『ラブライブ!』の話題だけで盛り上がったり、2017年10月25日に放送された『CDTVスペシャル ハロウィン音楽祭』ではメンバー全員が女装を披露する中、宮田は『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するスクールアイドル・Aqoursのメンバーである黒澤ルビィに似たコスプレを披露した。
Kis-My-Ft2の2016年のアルバム『I SCREAM』ではソロ曲として「ヲタクだったってIt's Alright!」を発表。
自らヒャダインに作詞作曲を依頼して“オタクあるある”を歌い、MVでは「ヲタク宮田の恋愛マスターへの道」をテーマに、実際のヲタク男子を従えて“コール”や“ロマンス”といったヲタ芸ダンスも披露した。
これらは共感を呼んでSNSでも話題となり、「宮田俊哉は、オタクでもジャニーズになれると証明した初めての人物であり、さらに言えば清々しいほどのオタクっぷりを見せても女性ファンから支持を得ることができることを証明した稀有な存在」とも評された。
- オタクでもジャニーズになれると証明したこと。
- オタクであることを清々しく公言していること。
- オタクでも女性から支持を得ることができると証明したこと。
これが人気の秘密だったということです!
好きなものを好きと言える人はキラキラしてますね!
宮田俊哉のアニメ舞台化と、原作の内容を紹介!
アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの貞本義行さんがキャラクターデザイン、ドラマ「リーガルハイ」などの古沢良太さんが脚本を手がけたオリジナルアニメ「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」が舞台化されます!
人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の宮田俊哉さんが主演を務めることが3月24日に決まりました。
舞台版のタイトルは「GREAT PRETENDER グレートプリテンダー」で、生バンド演奏の音楽劇となるそうですよ!
宮田さんは、日本一の天才詐欺師を自称する主人公・枝村真人(エダマメ)を演じます。
アニメ「GREAT PRETENDER」は、自称・日本一の天才詐欺師の枝村真人(エダマメ)が、フランス人のコンフィデンスマンのローラン・ティエリーとの出会いをきっかけに世界を舞台にしただまし合い(コンゲーム)に巻き込まれる展開となっています。
2020年7~12月にテレビアニメが放送され、CASE4まで放送されました。
詐欺師の青年枝村 真人 (エダマメ)は、得意の英語で外国人観光客から金を騙し取ろうとするが、逆に大金30万円が入った自分の財布とすり替えられる。枝村は財布を盗ったローランを追いかけ、ロサンゼルス行きの飛行機に乗りこむが、それは枝村を利用しようとするローランの企みであった。
ローランは新型ドラッグ「サクラマジック」を、ハリウッドの裏社会を牛耳るマフィアの大物エディ・カッサーノに、500万ドルで売りこむ。枝村を開発した日本人博士に仕立て上げ、取り巻きのアビーが効果を証明し順調に事を運ぶが…
CASE2: Singapore Sky
枝村は、自動車整備士として働き始める。整備工場の親方にプロペラ機の整備を仕込まれた枝村は、エアレースのチームに整備士として派遣されるが、それはまたもやローランたちの企みだった。
ローランのターゲットは、産油国の王子でエアレースプロモーターである兄のサム・イブラヒムと、その弟で看板パイロットのクラーク・イブラヒム。彼らはシンガポールで八百長のエアレースを開催していた。シンシアは唯一の女性オーナーとして、アビーは唯一の女性パイロットとしてレースに出場し、サムとの駆け引きと実力でクラークとの決勝戦出場を確約させる。ローランは昨年レース中の事故で車椅子生活となったルイスと、その妻イザベルを呼び寄せ、枝村をイブラヒム兄弟の整備士として潜り込ませ…
CASE3: Snow of London
枝村は、ローランの紹介でフランスの中国人経営の寿司屋で働き、小さなレストランに下宿していたが、寿司屋はクレームで閉店、下宿の店も借金で売られると言う。枝村はコンフィデンスマンの仲間を集め、下宿に飾ってあった絵画を2万5千ユーロでクレームをつけた男に売りつけるが、その絵は長らく行方不明になっていた幻の名画「ロンドンの雪」で、買ったのは美術鑑定士ジェームズ・コールマンだった。シンシアはコールマンを破滅させようと宣言する…
CASE4: Wizard of Far East
枝村はローランたちと決別し、日本で会社員として真面目に働き始める。だが、入社したスカーレット商会は朱雀アケミ率いる犯罪組織『朱雀連合会』のフロント企業で、アジア諸国で児童人身売買を行っていた…
今回の舞台はCASE1を主軸に進めていくそうです!
楽しみですね!
宮田俊哉のオタク人気がすごい理由は?主演舞台の原作アニメも紹介! まとめ
以上、今回は「宮田俊哉のオタク人気がすごい理由は?主演舞台の原作アニメも紹介!」についてまとめてみました。
- 宮田俊哉さんはジャニーズ1のオタクとして有名
- 仲でも筋金入りの「ラブライバー」であると自他ともに認めている
- アニメ好きが功を奏し、アニメ舞台化の主役に抜てき
- 原作は「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」
いかがでしたか?
舞台開演が楽しみですね!