どーも!ともやんです。
最近、根本宗子さんが「ワイドナショー」に出演して話題ですね。
くわしく調べてまとめてみました。
- 根本宗子さんってどんな人?
- 車椅子生活があったってホント?
- ワイドナショーの出演でSNSからの評判は?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
根本宗子のプロフィールを紹介!
まずは、根本宗子さんのプロフィールについておさらいしましょう!

- 誕生日 1989年10月16日(31歳)
- 出身地 東京都
- 血液型 O型
■主な作品
- 映画 『ねもしすたぁ』(2015年)
- 『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』(2015年)
- 『Heavy Shabby Girl』(2015年)脚本
- 『岩をも通す村重』HKT48(2017年)監督・脚本
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衣装もかわいかったですし、また出演してほしいですね!
この若さで、劇作家をされ、数々の経歴を残しています。
次で紹介しますね!
根本宗子の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
- 幼少期からモーグルを始め選手を目指していたが、不慮の事故で負傷し外傷性大腿骨頭壊死症を患い寛骨臼回転骨切り術を行なった。
- 中学高校時代を車椅子で過ごしていたときに交流のあった中村勘三郎に薦められた演劇、大人計画の「ニンゲン御破算」と出会い演劇にのめり込むきっかけとなった。
- 高校時代には年間100 - 120本ほど鑑賞していたという。
- 高校卒業後、赤堀雅秋(THE SHAMPOO HAT)が講師を務めているということで、2008年にENBUゼミナール演劇コースに入学。
- 2009年3月にENBUゼミナールを卒業。
- 卒業公演で脚本を書いたことをきっかけで、同級生と劇団「月刊「根本宗子」」を旗揚げ。
- 2009年5月に実験公演を行い、7月に旗揚げ公演『創刊号「親の顔が見てみたい」』を行う。
- 月刊「根本宗子」では、全公演の脚本・演出を担当するだけではなく、公演チラシのモデルも根本自身が務める。
- 年2回の本公演を重ねながら、2012年7月から12月にかけて5カ月連続公演『ホントに、月刊「根本宗子」』や、浅草・木馬亭でのお祭り公演を小劇場で行う。
- 2016年、『夏果て幸せの果て』が第60回岸田國士戯曲賞最終候補となった。
- 2018年、『皆、シンデレラがやりたい』で2017年第17回バッカーズ演劇奨励賞を受賞。『新世界ロマンスオーケストラ』で大森靖子と作詞した楽曲「俺メロディ」がCD化された。
- 2019年、『愛犬ポリーの死、そして家族の話』が第63回岸田國士戯曲賞最終候補となった。
- 2020年、『クラッシャー女中』が第64回岸田國士戯曲賞最終候補となった。
- 同年6月27日、Webマガジン「ほまれ」をnoteで創刊した。
- 2021年、『もっとも大いなる愛へ』が第65回岸田國士戯曲賞最終候補となった。
最近になって、劇作家としての評価や実績がどんどんでてきている方です。
演劇にのめりこんだキッカケについては次で紹介していきますね!
根本宗子が車椅子生活だった理由は?
経歴紹介でも少し触れましたが、根本宗子さんは車椅子生活をしていた時期があります。中学高校の6年間です。
幼少期からモーグルを始めていて、選手になることが夢だった根本宗子さん。
モーグルの練習中などの事故だったのかと思ったのですが、実は違ったんです。
中学1年生の体育祭で、その事故は起こりました。
リレーでバトンを受け取る時、他の人とぶつかり転んでしまった根本宗子さん。
これが原因で【外傷性大腿骨頭壊死症】になってしまったんです。
転び方が悪かったことと、無理に立ち上がろうとしたことが悪化した原因ではないかともいわれています。
しかし、この事故のことを根本宗子さんは「誰のせいでもなく運が悪かっただけ」と語っています。
この言葉に、私は根本宗子さんの性格の良さを感じました。
突然、車椅子生活を余儀なくされたら、多くの人がぶつかった人を恨んだり、「どうして自分だけが…」と考えると思うのですが、それを「誰のせいでもない」「運が悪かっただけ」と思えるなんて、素敵だなと感じてしまいました。
この事故で、そのままにしていたら今でも車椅子生活だったかもしれませんが、幸いにも手術で症状は改善されるという望みがあり、【寛骨臼回転骨切り術】という手術をしました。
この手術により、壊死して機能しなくなるはずの状態を止めることが出来たから、現在は自分の足で歩けるようになっているようですね。
その車椅子生活で出会った中村勘九郎さんなど、刺激を受け、この世界への興味、そして職業として大成していったんですね。
いまだからこそ、プラスとなった経験かもしれませんが、いずれにしても6年間は長いですよね。
根本宗子、ワイドナショーに出演!視聴者のコメントまとめ!
ここでは、初出演となったワイドナショーの評価や評判をSNSから抜粋していきます!
大腸カメラの話からの「遊んでんのバレるから」のみなの反応。笑
下ネタなのでティーンうつむき気味だけどみんな楽しそう。
今日は楽しい回でした。根本宗子さんはとても素敵な方なんですね。最近は専ら尖ってる女性が目立ちがちですが柔らかさがいい感じでした。ティーンもよかった。#ワイドナショー pic.twitter.com/5u1AimV7RM— 上田 工🍧 (@haji_bouzu) March 28, 2021
根本宗子さんめっちゃ良かったですー!
見てて色々考えたり、その上で楽しかった!!
ワイドナショーぜひまた呼んでほしいなぁ!— みーこ (@miikoenjoy) March 28, 2021
ワイドナショーに出演してた根本宗子さん、楽しそうにしてたな。可愛らしかったわ。
— ま〜 (@KLS4tmlHIAGAKRy) March 28, 2021
最近の炎上してすぐ謝罪取り下げについて
根本宗子さんが言ってくれた、作る側に想いや熱意が足りないんじゃないか、何か言われても「こうだからこれじゃなきゃダメだったんだ」と言えない状況。というのが無茶苦茶わかる。
ただ作る側でひとり熱意を持って孤独に戦っても辛すぎる。#ワイドナショー— tsuchihashi🦖ズズサウルス🦕 (@zuzu_saurus1) March 28, 2021
ワイドナショーおっかけ視聴。
根本宗子さんど真ん中すぎる。— ぐっち@石井ジャイアンツ (@Gutti_sun_death) March 28, 2021
根本宗子さんのコメントに感銘を受けている方。
ふわふわした容姿にキュンしてしまった方。
ファンからの喜びの投稿。
などなど、とても盛り上がっていますね!
根本宗子が車椅子の理由はワイドナショーで話題の劇作家の誕生秘話! まとめ
以上、今回は「根本宗子が車椅子の理由はワイドナショーで話題の劇作家の誕生秘話!」についてまとめてみました。
- 根本宗子さんは中学高校の6年間、車椅子生活だった。
- 外傷性大腿骨頭壊死症という症状が原因でした。
- 寛骨臼回転骨切り術という手術がきっかけで回復に向かった。
- ケガがきっかけで演劇の世界にのめりこんだ。
いかがでしたか?
新進気鋭の劇作家としてこれから活躍が楽しみですね!