郷亜里砂が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- 郷亜里砂の実家はホテル経営?
- 兄弟はいるの?
- 両親はどんな人?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
郷亜里砂のプロフィールを紹介!
まずは、郷亜里砂選手のプロフィールについておさらいしましょう!
- 所属 イヨテツスピードクラブ
- 誕生日 1987年12月12日
- 出身地 北海道別海町
- 身長 160cm
- 体重 54kg
3歳からスピードスケートを始める。ホテルを営む自宅の前にスケートリンクがある環境で育ったとのこと。
小学5年生からは、スピードスケートとショートトラックの両立に取り組んでいます!
高校のとき、親元を離れて白樺学園高等学校に進学。しかし高校時代は、3年生のときに出場した全国高等学校総合体育大会で、女子500mで4位になった以外は、目立った成績を残せませんでした。
そのため、専門学校に通って次の道を探そうとパンフレットを眺める日々だったとのことですが、「『逃げるのか』『もう少し頑張ってみないか』と、父が熱心に言い続けてくれた」ため、山梨学院大学へと進学しています。
次にその後の経歴について紹介しますね!
郷亜里砂の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
- 大学では2010年の日本学生氷上競技選手権大会で、女子500m、女子1000mで「大学生2冠」になるほどに成長。しかし、実業団から声が掛かることはなく、川上監督のつてを頼って、山口国体に向けての山口県の強化選手を2年間務める。
- 2013年のソチオリンピック代表選考会は女子500mで5位にとどまり、オリンピック出場は叶わなかった。
- 2014年から、(愛媛国体に向けての愛媛県の強化選手として)愛媛県のスポーツ専門員に採用されて、同時に伊予鉄グループの「イヨテツスピードクラブ」に所属することとなった。
- 2017年1月28日の愛媛国体の女子500mで優勝。
- 2017年2月21日、札幌冬季アジア大会スピードスケートの女子500mで、37秒735で3位(銅メダル)になった。アジア大会での活躍を受けて、同年3月30日、愛顔えひめスポーツ賞を受賞した。
- 2017年11月12日、ワールドカップのヘーレンフェーン大会での女子500mで、37秒88で3位になり、自身初めての国際大会での表彰台に立った。この大会をはじめ、ワールドカップでは出場5試合のうち4試合で表彰台に立った(いずれも3位)。
- エムウェーブで開催された代表選考会では、500mで37秒40で2位(低地での自己ベスト)、1000mでも3位に入り、30歳にして自身初めてのオリンピック出場を叶えた。
- 2020年11月13日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで開催されたスピードスケート・全日本選抜競技会帯広大会 第1日の女子500メートルで38秒28を記録し、2018年平昌五輪金メダルの小平奈緒を0秒02差で破り優勝した。
やめようと思ったことは数知れず。
遅咲きの苦労人としてたくさんの共感を呼んでいる方ですね!
郷亜里砂の実家はホテル経営ってまじ?家族構成は?
郷亜里砂選手の家族ですが、父の季良さん、母の和代さん、兄の和宏さん、そして妹の真璃那さんの5人家族です。
亜里砂選手がかわいいので妹の真璃那さんもきっとかわいいと思います。
郷選手は酪農で有名な北海道の別海町の出身です。1994年のリレハンメル五輪の際、同町の楠瀬志保さんが6位入賞するのを観て、「別海町からも五輪選手が出るんだ。私も頑張ろう」と胸に刻み、そこからスケートへのスイッチが入ったようです。
郷亜里砂選手は小学1年生から氷上に立ちはじめ、経験者で娘の才能に気づいた父が「フォーム」を徹底させたのが、オリンピック選手にまで成長することになる足掛かりだったかもしれません。此の親にして此の子ありとは、こういうことなのでしょうね。
娘の才能に気づく能力もまたスゴイ能力です。
実家がホテル経営なのか?という疑問についてですが、プロフィールでも紹介した通りの情報しかありませんでした。
ホテルを営む自宅の前にスケートリンクがある環境で育ったとのこと。
良い環境で三歳からスケートをはじめたのは、郷亜里沙選手にとって恵まれていたといえますね!
郷亜里砂の実家はホテル経営ってマジ!?兄弟や両親、家族構成をまとめ! まとめ
以上、今回は「郷亜里砂の実家はホテル経営ってマジ!?兄弟や両親、家族構成をまとめ!」についてまとめてみました。
小平奈緒選手に注目が集まっていますが、日本には小平選手以外にも郷亜里砂選手という素晴らしい選手がいます。
スピードスケート女子500Mが非常に楽しみです。
頑張れ郷亜里砂選手!
頑張れ日本!
いかがでしたか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。