どーも!ともやんです。
橋岡優輝が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
さっそく紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
橋岡優輝のプロフィールを紹介!
まずは、橋岡優輝のプロフィールについておさらいしましょう!

- 名前 橋岡 優輝(はしおか ゆうき)
- 生年月日 1999年1月23日
- 出身地 埼玉県浦和市
- 身長 183cm
- 体重 76kg
- 競技 陸上競技
- 種目 走り幅跳び
- 大学 日本大学
- 自己ベスト 8m32cm
8Mを超える選手!
これはたのしみですね~。
橋岡優輝の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
■成績
- 世界選手権 走幅跳:8位(2019年)
- 地域大会決勝 走幅跳:4位(2018年)
- 国内大会決勝 日本選手権
走幅跳:優勝(2017年、2018年、2019年) - 自己ベスト
走幅跳 8m36(2021年)
■獲得メダル
- アジア選手権
金 2019 ドーハ 走幅跳 - ユニバーシアード
金 2019 ナポリ 走幅跳 - 世界ジュニア選手権
金 2018 タンペレ 走幅跳
このように陸上競技で日本人には珍しくメダルを獲得しています。
世界との差をぐっと縮めた選手ですね!
橋岡優輝の兄弟や家族構成は? いとこがエグいって!
橋岡優輝選手の家族構成ですが、父親、母親で兄弟はいません!
一人っ子のようですね(^^)/
イケメンで横浜流星さんに似ていることから横浜流星さんの兄弟なのでは?
という噂も流れましたが残念ながら全くの他人のようです!
しかし橋岡優輝選手の両親も元アスリートですごい両親のようです!
橋岡優輝選手の父親と母親はどんな人?
橋岡優輝選手の父親の名前は、「利行」さんといいます!!
そして父親は日本選手権で7度優勝した棒高跳の元日本記録保持者!!
7度の優勝ってやばくないですか?
しかも元日本記録保持者なんだそうです!
そして母親の名前は、「直美」さんといいます!
そして母親もすごいんです!なんと、
走幅跳と三段跳と100mハードルの元中学記録保持者!!
まさに陸上のサラブレットですね(^^)/
さらにすごいのは父親と母親だけでなく、叔父と叔母もすごいんです!
橋岡優輝選手の叔父と叔母は?
橋岡優輝選手の叔父さんと叔母さんも元陸上選手なんです!
叔父さんは走り幅跳びの元日本代表!!
叔母さんはハードルの元日本代表!!
やばくないですか??
まさにアスリート一家ですね!
その血をまっすぐに引き継いで一気にオリンピックのメダル候補にまでなってしまいました!!
しかもまだ21歳と将来がまだまだ楽しみな選手ですね(^^)/
そしてここからがまだまだすごいんです!
橋岡優輝選手のいとこがまたすごいんです!!
橋岡優輝のいとこは橋岡大樹?
橋岡優輝選手のいとこがこちらです!!
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サッカーオリンピック代表候補の橋岡大樹選手です!!
橋岡大樹選手は浦和レッズのサイドバックで活躍中で、オリンピック代表候補の中でも注目の選手ですね(^^)/
東京オリンピックでは、いとこそろってのメダルを狙っていることでしょう(^^)/
橋岡優輝選手と橋岡大樹選手のツーショット写真がこちらです!!
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まさにアスリート一族ですね(^^)/
アスリート一族は何の競技でも一流なんでしょうか!
うらやましいです!!
橋岡優輝の出身高校など学歴は?
橋岡優輝の出身中学校は?
橋岡優輝選手の出身中学はさいたま市立岸中学校です。
岸中学校では陸上部に入りますが、上にも書いたように陸上部の選択は “本人の興味” でした。
陸上部では、1年生から100m走を、2年生から四種競技を始めています。そのため、記録としては四種競技としての記録と、110mハードルや走り高跳など個別の記録を残しています。
2013年の中学3年生のときに四種競技で全中3位の成績を収めています。
橋岡優輝の出身高校は?スポーツ強豪校だった!
橋岡優輝選手の出身高校は、東京にある私立の八王子学園八王子高等学校です。
八王子高校は叔父である渡辺大輔さんが陸上部の監督・顧問を務めている高校です。ちなみに、同校で体育の教諭を務めるオリンピアンの渡辺大輔さん自身、八王子高校のOBです。
八王子高校は東大や難関大学への進学を目指す「文理特進コース」や「進学コース」のほかに「アスリートコース」があり、橋岡優輝選手は「アスリートコース」に進学したと思われます。
八王子高校の「アスリートコース」は、将来的に世界・全国で活躍するトップアスリートの育成を目標としたコース。科学的理論に基づいた指導で、運動能力と人間力そのものを高めることを目指し、将来の指導者育成のために大学進学にも注力した “文武両道” のコースとされています。
八王子高校は、運動部はバスケットボール部が特に強く、水泳部、陸上部、柔道部、野球部も全国レベルのスポーツ強豪校です。
八王子高校の陸上部で橋岡優輝選手は叔父である渡辺大輔さんから指導を受け、走り幅跳を始めます。走り幅跳は2年生の頃から好成績を出すようになり、2年生の冬には、日本陸連から次世代の競技者強化・育成選手である「ダイヤモンドアスリート」に認定されています。
3年生のときには、走り幅跳で「インターハイ」「国体」「日本ジュニア選手権」で優勝するという「高校3冠」を果たし、一躍脚光を浴びます。
橋岡優輝は日本大学在学中!
橋岡優輝選手は現在日本大学に在学中で、現在4年生になります。学部はスポーツ科学部で、学部は三軒茶屋キャンパスにあります。
ちなみに、八王子高校から日本大学へ進学するのは、高校の恩師である渡辺大輔さんと同じコースとなります。
日本大学では、橋岡選手が入学した時点で走り幅跳の日本記録保持者であった森長正樹コーチの指導を受けます。森長正樹さんはバルセロナオリンピック・シドニーオリンピックの男子走り幅跳日本代表で、1992年に8m25cmの日本記録を樹立しました。
そしてこの記録は後の2019年に教え子の橋岡優輝選手に塗り替えられることになります。
橋岡優輝選手は大学1年から3年まで日本選手権3連覇を成し遂げており、今年4連覇が期待されています。
橋岡優輝の兄弟など家族構成は?出身高校や大学、学歴もまとめ! まとめ
以上、今回は「橋岡優輝の兄弟など家族構成は?出身高校や大学、学歴もまとめ!」についてまとめてみました。
橋岡優輝選手の出身校や陸上競技の経歴、成績と親戚を含めて陸上競技の家系のサラブレッドであること、また従兄弟2人がプロのサッカー選手であることも紹介しました。
走り幅跳は、かつてマイク・パウエルやカール・ルイスといった選手が活躍していた頃は8m80~90cmの争いだったそうですが、近年は8m30~40cmに入れば五輪のメダル争いができるそうです。つまり、橋岡優輝選手の自己記録は世界でメダルを期待できる記録ということですね。
陸上の世界大会はオリンピックのほか、2年に1回世界陸上があるため、世界大会で橋岡選手の活躍を見ることのできる機会は多いはず。橋岡優輝選手の今後の活躍に期待したいですね。