長谷川博己さんが話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- 長谷川博己の実家はどこ?
- 父親の職業は?
- お金持ちなの?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
長谷川博己のプロフィールを紹介!
まずは、長谷川博己さんのプロフィールについておさらいしましょう!

- 本名 長谷川博己
- 生年月日 1977年3月7日
- 出生地 東京都
- 身長 182 cm
- 血液型 A型
- 職業 俳優
- ジャンル 舞台・映画・テレビドラマ
- 活動期間 2001年 -
活動内容 2001年:文学座研究所に入所
2006年:文学座退団 - 著名な家族 長谷川堯(父)
- 所属劇団 文学座(2004年 - 2006年)
- 事務所 ヒラタオフィス
高身長でかっこいい年の重ね方をしている長谷川博己さん。
芸能界歴も長く様々な映画やドラマに出演されています。
経歴も少し振返りますね。
長谷川博己の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
- 2001年、文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)。
- 2002年、TPT『BENT』で初舞台を踏む。
- 2004年4月、研修科を終了し準座員として入座。同年、文学座支持会新人賞(座内賞)受賞。
- 2006年4月、準座員から座員に昇格。同年12月22日付で退座。
- 2007年、芸能事務所フォスターに移籍。
- 2010年、ヒラタオフィスに移籍。
- 2010年NHKドラマ『セカンドバージン』に出演。
- 2011年、テレビ東京『鈴木先生』で民放テレビドラマ初主演。
- 同年、日本テレビ『家政婦のミタ』では優柔不断で若年なダメな父親役を演じる。
- 2013年、大河ドラマ『八重の桜』では、主人公山本八重の最初の夫川崎尚之助役を演じる
- 2014年、TBSとWOWOWの共同制作で放送された『MOZU』で悪役、東和夫役を演じる。
- 2015年1月19日からフジテレビ系の「月9」枠で放送された『デート〜恋とはどんなものかしら〜』でオタク気質の高等遊民役を演じる。
- 2016年3月5日公開の『セーラー服と機関銃 -卒業-』で月永役を演じる。
- 2016年7月29日公開のゴジラシリーズ第29作『シン・ゴジラ』で、内閣官房副長官、矢口蘭堂役で主演。
- 2017年4月16日からTBS系「日曜劇場」枠で放送された『小さな巨人』で香坂真一郎役で主演。
- 2018年度後期放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』で、主人公の夫・立花萬平役(安藤百福がモデル)を演じる。
- 2020年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、明智光秀役で主演[5]。
毎年といっていいほど、注目作品に出演されていますね!
そして、その好感度の高さからNHK作品に出まくっているのも特徴ですね!
長谷川博己の父親の職業は?
父親は建築史家で武蔵野美術大学の教授も務めた、長谷川堯さんという著名人です。
長谷川博己さんがようやく少し売れだした頃、平成23(2011)年5月24日に放送された「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)に父親の骨董品を持って出演した際、自ら父親の正体を明かしたのは驚きました。
長谷川堯さんは昭和35(1960)年、早稲田大学第一文学部卒業時に卒論で近代建築三大巨匠のひとりと称されるル・コルビュジエについて論じ、雑誌に寄稿して評論家活動を始めました。
その後も建築にまつわる数々の書物を著し、昭和50(1975)年には優秀な出版物の著者を対象に選考される毎日出版文化賞を受賞し、同54(1979)年には研究者が執筆する学術的価値の高い著書に贈られるサントリー学芸賞を受賞しています。
そして昭和61(1986)年には、日本で最も権威のある建築の賞とされる日本建築学会賞を受賞しています。
これは日本国内において建築の分野で功績をあげたものに授与される大変名誉ある賞です。
評論活動の傍ら昭和52(1977)年には武蔵野美術大学助教授となり、教鞭を執ってきました。
最後は同大学名誉教授にまでなりましたが、平成31(2019)年4月17日、令和の新しい時代を迎えるほんの少し前に、がんによって81年の生涯を閉じられました。
家族構成は?
長谷川堯さんは31歳のとき、武蔵野美術大学の教え子で後に妻となる女性と出会います。
つまり長谷川博己さんの母親・恵子さん。
母親は山形県新庄市の出身で、きれいで顔が小さく背が高かったそうです。
長谷川堯さんと恵子さんは結婚し、1977年に長男として長谷川博己さんが生まれ、後に妹さんが生まれたようです。長谷川博己さんは2人兄弟となりますね。
長谷川堯の実家がすごい!
長谷川堯さんの実家は島根県松江市にある老舗旅館です。
長谷川家は今から1300年前(西暦700年頃)に鳥取・大山寺を開山したという伝説が残っています。
江戸時代には島根・玉造温泉で重要な役職を任され、その後、温泉旅館の経営に着手しました。現在も開業300年以上の歴史を持つ老舗旅館『保性館』(ほせいかん)が運営されています。
保性館は昭和天皇にもお泊まりいただいたことがあるのだとか。
長谷川博己さんの祖父が建てた建物『幽泉亭』は国登録有形文化財として現存しています。
これは、間違いなくお金持ちですよね!笑
長谷川博己の実家はどこ?地元はどこ?
どうやら長谷川博己さんの実家は東京郊外にあるようです。
お父様が亡くなられたあとに相続して長谷川博己さん所有になっているそうですよ!
お父様は昔から、「この家は博己に残してやりたい」と生前口にしていたそうです。
その思いも長谷川博己さん本人に届き、一時はお母様に相続されていましたが、長谷川博己さんの個人事務所名義で受け継いだそうです!
お父様の親友はインタビューで当時をこう振り返っています。
「博己くんが売れなかったころは、『舞台のチケットを買ってやってくれ』とよく頼まれました。
ブレークしてからは、『最近は売り切れて取れないんだよ』ってうれしそうに話していましたよ。
また博己くんが俳優になりたてのころ、堯さんは『あの家だけは博己に残してやりたい』と話していました。
そんな思いのこもった家を博己くんが引き継いでくれるのであれば堯さんも本望だと思います」
その思いが実ったのか、現在は実家を継いだ長谷川博己さん。
家族の絆や、お父様の影で心配している様子が目に浮かび、感動しちゃいますね!
長谷川博己の実家や地元はどこ?父親の職業や金持ちなのかも暴露! まとめ
以上、今回は「長谷川博己の実家や地元はどこ?父親の職業や金持ちなのかも暴露!」についてまとめてみました。
長谷川博己さんは、有名なお父様を持ち、お母様と妹の4人家族で育ったことが分かりました!
そして、現在はお父様が旅立たれ、実家を買い取ったんだそう。
なんとも家族の絆を感じますね!
長谷川博己さんのお父様は老舗旅館の生まれとのこと、お父様本人も活躍されていたことからお金持ちだったんだろうなと想像がつきますよね。
ということで、いかがでしたか?
今後も活躍に期待していきましょう!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。