山本千尋さんが話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- 山本千尋のキングダム出演が話題!
- 羌瘣役は違うと言われる理由は?
- 清野菜名がキングダム降板した?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
山本千尋のプロフィールを紹介!
まずは、山本千尋さんのプロフィールについておさらいしましょう!
- 生年月日 1996年8月29日
- 出生地 兵庫県神戸市東灘区
- 身長 155 cm
- 血液型 O型
- 職業 女優
- ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
- 活動期間 2013年 -
- 事務所 スターダストプロモーション
香港のアクション映画が好きな母の影響で、姉について3歳の頃から家の近くにあった中国武術の稽古場に通い始めるています。
小学生になって本格的に競技スポーツである「武術太極拳」の練習を開始し、週6日練習に通うほどのめり込んだようですよ!
その結果が…
次で紹介しますね!
山本千尋の経歴をおさらい!
次に経歴について紹介します!
- 小学6年生だった2008年12月にインドネシア・バリ島で開催された第2回世界ジュニア武術選手権大会で金メダル1、銀メダル1を獲得。
- 2010年から2012年にかけてJOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会で長拳、剣術、槍術の3種目で3連覇を果たした。
- 芦屋学園高等学校普通科アスリートコース1年に在学中の2012年9月にマカオで開かれた第4回世界ジュニア武術選手権大会で金メダル1枚、銀メダル2枚を獲得し2度目の世界一に輝いた。同大会を区切りに競技生活に終止符を打つ。
- 2015年末に帰国し、直後に出演した「『キングダム』連載10周年実写特別動画」(2016年4月公開)で羌瘣役を演じて、美しき女剣士の剣舞姿が話題を呼ぶ。
- 映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(2016年12月公開)やテレビドラマ『ウルトラマンジード』(2017年)に出演し、特撮作品にも進出する。
- 2017年2月末でクイーンズアベニューを退所し、2017年9月からスターダストプロモーションに所属。
- 2018年5月には土曜時代ドラマ『そろばん侍 風の市兵衛』で念願の時代劇ドラマに初出演、2019年4月には『特捜9スペシャル』にゲスト出演し憧れの刑事ドラマに初挑戦。
- 2019年5月公開の『チア男子!!』ではアクションのない文化系学生役を演じる。
- 2019年10月より配信された特撮アクション時代劇『BLACKFOX: Age of the Ninja』で初主演を務める。
すごすぎませんか?
異色の経歴というか、めちゃくちゃ需要のありそうな女優さんですよね!
唯一無二って感じです。
ということでキングダムの出演が決まったわけです。
しかしキングダム2の配役で色々噂がありました。
そのあたり紹介していきますね。
山本千尋が羌瘣ではなかった?清野菜名が内定してた?
過去のネットニュースでこのような内容の報道がありました。
2022年2月1日、今夏公開予定の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』で女剣士・羌カイ(きょうかい)を清野菜名が演じると発表された。
本作は漫画家・原泰久氏による同名作品を、山崎賢人(27)主演で実写化。’19年に公開された前作は、興行収入57億3,000万円を超えるほどの大ヒット。羌カイは1000年の歴史を持つ伝説の暗殺集団「蚩尤(しゆう)」の1人で、原作でも人気の高いキャラクターだ。今年1月1日に続編のティザー映像が公開され、羌カイの後ろ姿が映し出されたことから「誰が演じているのか?」と話題に上がっていた。
各メディアによれば羌瘣の舞うような剣術を身につけるため、3カ月に及ぶトレーニングを重ねたという清野。《撮影では、生きるか死ぬかの緊迫した激しいシーンも多く、生き延びる為、一生懸命戦いました。思い出すだけで目の奥が熱く戦闘モードになりそうです》と、コメントを寄せている。
アクション経験豊富な清野が抜擢されたことに、Twitter上では《完璧すぎる!!》《これは嬉しすぎる……!》と歓喜の声が相次いでいる。
一方で配役をめぐっては、武術太極拳世界チャンピオンの経歴を持つ山本千尋(25)を推す声も上がっている。’16年公開の「キングダム」10周年企画として制作された実写特別動画では、羌カイに扮して華麗な剣舞を披露した山本。すでに実写版・羌カイを演じていたことから、「続編でも」と期待したファンもいたようだ。
という内容でした。
しかし、4月14日に発表されたのは山本千尋さんがキャスティングされたということでした。
その理由はなぜなのか、次で詳しく紹介しますね!
山本千尋がキングダム出演決まった理由は?清野菜名が降板した理由は?
キャスティングに関して、制作サイドはこうコメントしています。
「羌象は、強く優しく、羌瘣にとって圧倒的な憧れを持つ実の姉のような存在です。超越した強さを持つ羌瘣役の清野菜名さんが、その存在を慕う説得力が必要でした。そこで、世界ジュニア中国武術選手権大会で金メダルを獲得し、原作ファンの皆さんご存知の通り、『キングダム』連載10周年記念特別動画で羌瘣を演じた、その説得力と演技力を持つ、山本千尋さんこそ、羌象を演じていただくベストな方でした」
と説明している。
ん?
え?
清野菜名も出演、どういうこと?
と思いましたでしょうか。
ひっかけ問題みたいになってますが、キングダムファンならもうお気づきですよね。
清野菜名=羌瘣(きょうかい)
山本千尋=羌象(きょうしょう)
ということで、配役は違うんですね!
実の姉妹ではないのですが、きょうかいが姉のように慕っているのがきょうしょうなのです。
マンガでは、分かり合うまでに結構時間かかりましたけどね笑
映画ではどうなんでしょう。
ちなみに、きょうかい役の清野菜名さんについてはこんな世間の声もありました。
スタジオジブリの不朽の名作のひとつ『耳をすませば』の10年後を描く実写映画が、清野菜名と松坂桃李のW主演で製作されることが発表されています。
実写版はあくまで24歳になった雫ですが、ピュアキャラの代名詞といも言えるジブリ映画版のイメージが影響してか、ジブリファンからは
『絶対にやめてほしい』
『夢が壊れる』
『イメージを崩さないで』
といった批判も発生しているようです。
山本千尋の羌瘣役は違う!?清野菜名がキングダム降板した理由はなぜ? まとめ
以上、今回は「山本千尋の羌瘣役は違う!?清野菜名がキングダム降板した理由はなぜ?」についてまとめてみました。
ということで、きょうかい役が入れ替わったと思いきや、きょうしょう役で山本千尋さんはキャスティングされたことがわかりましたね。
山本千尋さんは異色の経歴をお持ちで、清野菜名さんに負けないアクションができると話題です。
キングダム2の上映がますます楽しみになりますね!
いかがでしたか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。