テスラ車の事故が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- フランスの事故知ってますか?
- テスラ車の暴走事故の原因は?
- 事故率ってどのくらい?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
テスラ車の今回の事故をおさらい!
まずは、ニュースをおさらいしましょう!
[パリ 14日 ロイター] - フランス・パリのタクシー大手G7は、米電気自動車(EV)大手テスラの主力車種「モデル3」の使用を一時停止すると明らかにした。保有車1台が先週末に事故を起こし、死者が出たことを受けた。
G7のリコルデル副最高経営責任者(CEO)によると、事故は11日夕、勤務時間外の運転手が家族を乗せて運転している際に起きた。
関係者2人が14日明らかにしたところによれば、事故で1人が死亡。捜査について詳しく知る関係者は、20人が負傷し、3人が重体だと述べた。
仏メディアによると、事故を起こした車は自転車の1人と歩行者3人をはねた後、バンに衝突し、7人が重傷を負ったという。
G7は、警察による捜査が終わるまで、保有する37台のモデル3の使用を停止する方針を示した。
テスラは現時点でコメント要請に応じていない。
テスラ製の電気自動車が暴走し事故を起こしたとフランスで報道がありました。
原因はなんだったのか、調査しました!
テスラ車の暴走事故の原因はなぜ?
次に事故の原因について紹介します!
リコルデル氏によると、テスラは13日、初期調査で技術的な不具合の可能性が排除されたとの見解を示した。運転手はブレーキをかけようとしたものの、車が加速したと話しているという。事故の際に運転支援機能「オートパイロット」が作動していたかは不明。
パリ13区のクーメ区長はツイッターで「初期段階の捜査は、アクセルが戻らなくなったことを示唆している。と指摘した。
テスラは車上のセンサーやカメラで詳細なデータを収集しており、過去にはそうしたデータを使って技術的な不具合が事故原因との見方に反論している。
テスラは当然ですが、車両に原因があるとは言わないですよね。
しかし過去にも事故が発生したことがありますよね。
Yahoo!コメントでは様々な憶測が飛び交っています。その中でも、
自動運転が一通りの完成度になるまで、こういった犠牲が続くんだろうな。
テスラ車の事故率ってどのくらい?
ここで気になるのは、テスラ車の事故率ってどんなもんなの?
とうことですよね!
こんな研究結果があります。
統計的に米国では1.5億kmの走行で1件の死傷事故が起きている。一方、オートパイロットを使ってテスラユーザーたちが走行した距離は合計約2億km以上。
つまり、人が運転するよりもテスラ車の自動運転機能を利用した方が事故は起きない。
といっているんです。
そんな中、テスラ車がまたも大きな事故を起こしてしまっている事実。
私たちはどう判断したらいいのか。
というか、トヨタもEV350万宣言しましたからね!
それを期待しましょう!
テスラ車がフランスで暴走事故を起こした原因はなぜ?事故率も暴露! まとめ
以上、今回は「テスラ車がフランスで暴走事故を起こした原因はなぜ?事故率も暴露!」についてまとめてみました。
テスラってこんな発表もしましたね。
自動運転の方が手動運転より事故率が低い——。米電気自動車(EV)大手のテスラは2018年10月8日までに、テスラのセミ自動運転機能「オートパイロット」を作動中は334万マイル(約537万キロ)に1度しか事故が起きない、とのデータを発表した。
今回の事故の真相やいかに。
EV市場一位だけに世界の注目は高いですね!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。