レオパルト2の性能がすごい！最強と言われる理由がなぜか暴露！

 

レオパルト2が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。

 

 

• レオパルト2の性能は？
• すごいと言われる理由は?
• 最強の理由はなぜ?

 

そのあたり紹介していきます！
是非最後までご覧ください。

 

 

レオパルト2の規格を紹介!

 

まずは、レオパルト2の規格についておさらいしましょう！

 

シンプルに10mを超える機械と相対したらそれだけで逃げたくなりますね。

 

レオパルト2の性能は？すごいと言われるのはなぜ？

 

レオパルド２は西ドイツが開発した第３世代主力戦車です。(3.5世代とも言われていますね)

ソ連戦車の性能向上に対抗するために、レオパルト１の後継として開発がすすめられたもので、１９７２年から１９７４年にかけて試作車１７両が順次誕生し、１９７７年から量産が開始されています。

　主砲としてラインメタル社製の４４口径１２０ｍｍ滑空砲（レオパルト２Ａ０～Ａ５）、５５口径１２０ｍｍ滑空砲（レオパルト２Ａ６～）を採用。最高速度は７２ｋｍ／ｈ。冷戦終結後は余剰となった車両がヨーロッパ各国へ輸出され、ヨーロッパの標準戦車的な存在となっています。

そして、登場から約４０年経過していますが、２０００年代に入っても新たな改良型や近代化改修車両が登場し、後継となるドイツの主力戦車が登場していないということもあって、当面は第一線で活躍する見込みが立っていますね！

 

40年経っても、最新型洗車に引けをとらない戦車。

とてつもなく注目度、実用性の高い戦車で、性能は評判通り高いことが分かりますね！

 

レオパルト2が最強と言われる理由は？

 

各国の軍人が「レオ・ツバイ」と呼んでいる、レオパルト2は「世界最強の戦車だ」と評判です。

それはなぜなのでしょうか。

 

その理由としてレオパルト２は、

1. 攻撃力
2. 防御力
3. 機動力

の３つが高い水準で均衡がとれたとれていることが挙げられます。

「世界最強の戦車」との評価が定着しているのもうなずけるバランスです。

 

レオパルト２が搭載する１２０ミリ滑腔（かっこう）砲および使用砲弾は、Ｔ７２やＴ９０の１２５ミリ砲よりも高い装甲貫徹力を誇っています。

１９９０～９１年の湾岸戦争に投入された米軍のエイブラムス戦車は、レオパルト２と同型の主砲によってイラク軍のＴ７２多数を一方的に撃破したことも有名です。

高性能の照準装置や、走行中でも敵を正確に砲撃できる主砲安定化装置などで射撃精度も極めて高いそうです。

 

防御面でも、旧ソ連・ロシア製の戦車が兵員と弾薬を同じ区画に詰め込み、被弾で引火・爆発すれば兵員が助かりにくいのに比べて、レオパルト２は強固な装甲に加え、弾薬庫と兵員区画を分離して兵員の生存性を高めているという点も特徴です。

それは本当にいいことですよね！

搭載するディーゼルエンジンの出力は１５００馬力で、最高時速は６８キロ。燃費も比較的良いとされています。

まさにオールラウンダーな戦車ということが分かりましたね。

 

レオパルト2の性能がすごい！最強と言われる理由がなぜか暴露！　まとめ

 

以上、今回は「レオパルト2の性能がすごい！最強と言われる理由がなぜか暴露！」についてまとめてみました。

 

とはいえ、本末転倒かもしれませんが、平和が一番だなとつくづく思います。

長期的になり、長引いてしまいそうですが、

早く終わってほしい。

そう思うばかりです。

この戦車は抑止力になるのでしょうか。

平和を願っています。

 

いかがでしたか？
最後まで読んで頂いてありがとうございました。