久能整を実写化するなら誰がいいか?
ドラマが決定し、そんな疑問を抱いた方も多いはず。
くわしく調べてまとめてみました!
- 久能整って誰?原作の内容をおさらい!
- 実写化するなら誰?
- ドラマ主演の菅田将暉以外もアツい!
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
久能整が登場する「ミステリを言う勿れ」を紹介!
まずは、ミステリと言う勿れについておさらいしましょう!
主人公の久能整(くのう ととのう)は一人暮らしをする大学生。
自宅でカレーを作っているとある日警察から呼び出されて、殺人事件の重要参考人として取り調べを受ける事になります。
被害者の寒河江とは同じ高校・大学でありながらも全く面識がなく、殺す動機は皆無の久能。しかし、久能が寒河江を刃物で刺す現場を目撃したという人物が現れます。
そして、犯行に使われたと思われるナイフに久能の指紋がベッタリとついたまま検出されます。
そんな想定外の事態においても落ち着いて対応する久能はマシンガントークで刑事を相手にしても喋りまくります。
そして、証言の矛盾や証拠の不自然さなどを冷静かつロジカルに論破していき久能の取り調べを行っている薮警部補、青砥巡査部長、池本巡査乙部巡査、風呂光巡査ら刑事達を困惑させていきます。
そして取り調べを受けているうちに久能はある一つの事実に気づきそれを刑事達に伝えるのでした。
果たして、その事実とは一体何なのか?
ミステリー好きの人だとピンとくると思いますがこの漫画の最初の話はアガサ・クリスティーの作品である「名探偵ポワロ」の安楽椅子探偵がモデルになっています。
安楽椅子探偵とは事件現場に行かずとも頭の中で事件を解決してしまう探偵の事です。(座ったまま事件を解決してしますという意味ですね)
シーン展開が少ない分、派手さがないのが特徴ではありますが、「ミステリと言う勿れ」は非常にうまく描いてるんですね~(もちろん動きのある展開も多々ありますが…)
田村由美による日本のミステリー漫画。
第1話は、田村が『月刊フラワーズ』(小学館)にて連載中だった『7SEEDS』と並行し、78ページにわたる比較的長尺の読み切りとして2017年1月号に掲載された。
2022年1月期にフジテレビ系「月9」枠にて、菅田将暉主演でテレビドラマ化予定。
久能整が登場するドラマのキャストをおさらい!
次に実写化により決定したキャストについて紹介します!
久能整(くのう・ととのう 演:菅田将暉)
天然パーマがトレードマークの大学生。友だちも恋人もおらず、カレーが大好物。鋭い洞察力と観察力を有する。社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く。またいかなる状況であろうと喋らずにはいられない性分で膨大な知識と独特な持論でまくしたてるため、「面倒くさいやつ」とけむたがられることも。単なる屁理屈のように聞こえて、時に勇気を与える救いの言葉ともなる。
風呂光聖子(ふろみつ・せいこ 演:伊藤沙莉)
新人刑事。もともとは強い信念を持って警察官になったが、男社会の警察組織の中でいつまで経っても刑事として独り立ちできず、一時は退職も考えていた。しかし、とある事件をきっかけに整と出会い、警察官への自分の信念に改めて気づくこととなり成長していく。
池本優人(いけもと・ゆうと 演:尾上松也)
若手巡査。お調子者で署内のムードメーカー的存在。プライベートでは第1子出産を控えてナーバスになっている妻の扱いに手を焼いている。事件の解明もさることながら、公私に渡って整にアドバイスを求めるようになる。
青砥成昭(あおと・なりあき 演:筒井道隆)
警部。冷静沈着で頭が切れ、部下からの信頼も厚いが、誤認逮捕によるえん罪事件を起こした過去がある。整と関わったことでこれまで正しいと信じて来た自身の考えに疑問を持ち、再び過去の事件と向き合うことになる。
薮鑑造(やぶ・かんぞう 演:遠藤憲一)
警部補。署内では仕事の鬼、刑事の鑑(かがみ)と呼ばれている。家族よりも仕事を優先し、妻と一人息子を事故で亡くした際にも捜査現場を離れられず、みとることができなかった。彼もまた整と出会ったことで、人生が大きく変わっていく。
天達春生(あまたつ・はるお 演:鈴木浩介)
大学で心理学を教える准教授。整が幼少の頃に出会っており、さまざまな問題や悩みを抱えていた彼を、パートナーの女性とともに温かく見守ってきた。しかし、パートナーの女性は整と出会った数年後に死亡。成長した整は天達のいる東英大学教育学部に通うことに決め、親子のような関係を築いていく。
犬堂愛珠(いぬどう・あんじゅ 演:白石麻衣)
とある事件に巻き込まれ、被害者になってしまう美女。非常に美しいことで知られており、病弱。たまたま乗り合わせた路線バスでの姿を最後に消息を絶ち、のちに彼女の哀しい過去が明らかになっていく。
ライカ(演:門脇麦)
整が入院先の病院で出会う女性。自身をライカと名乗り、何らかの病を患って長期間入院しており、時折どこからともなく現れては不思議な暗号を使って整に話しかける。整はそんなライカに徐々に興味を引かれていき、ライカが話す謎の暗号を解き明かしながら心を通わせていく。
さすが月9!
面々が最強すぎますね。
個人的には、風呂光聖子役が伊藤沙莉さんってとこがバチっとはまってて楽しみです!
さて、次で本題に参りましょう!
久能整を実写化するなら誰?
さて、本題に参りましょう。
ミステリと言う勿れの主人公、久能整ですが、菅田将暉さん以外にも適役が何人かいました!
ちなみに菅田将暉さん。地毛でアフロに挑戦しているようで、かなり気合いが入ってますね。
それでは他にどなたが似ているのか見てみましょう。
①渡部豪太
菅田将暉さんが『ミステリと言う勿れ』の『久能整』役を演じることが発表された一方で、ネット上では私の中では、久能整は渡部豪太だった…という声もたくさん見られています。
シンプルに似すぎてますよね笑
Twitterでも、
「ミステリと言う勿れ」原作集めてるんやけど実写化されるん!!もちろん整くんは渡部豪太さんやろな。…と思ったら違うかった。あの見た目、話し方、佇まい、間の取り方?完全に渡部豪太さんやん。原作好きなだけに見るか悩むわ。渡部豪太版も作って欲しい!!いや、菅田将暉さんは好きなんやけどね。
— MGM (@asa_no_okayu) June 2, 2021
ミステリと言う勿れはマンガよみながら完全に渡部豪太さんで声とか話し方とか脳内再生されていたのでショック
— komugi (@k_o_m_u_g_i_) June 2, 2021
圧倒的に声が多かった印象ですね。
②岡田将生
田村由美先生の「ミステリと言う勿れ」、大好きでコミックスも全部買ってるんだけど、早く実写化しないかなぁ…
整くん、年齢の差異が少しだけ気になるけど岡田将生さんのイメージなんだよなぁ…くるくるで賢そうな顔つき…ちょっとイケメンすぎるけれども🙂#ミステリと言う勿れ pic.twitter.com/ECuvdJ56Yx
— あどるちぇ (@jojo4jojo5) April 14, 2021
渡部豪太さんに次いで多かったのが岡田将生さん。
岡田将生さんもパーマが似合いますね!インテリっぽい感じの雰囲気の久能整といったイメージでしょうか。
③坂口健太郎
マンガはほぼ読まないけどおススメされて初めて大人買い😁
田村由美さんの「ミステリと言う勿れ」
非常に面白い‼️
実写化するなら主人公の久能整を坂口くんでお願いしたい❣️
変わり者だけど深くて鋭い言葉が心にささります✨
ビジュもぴったり👍#坂口健太郎 #ミステリと言う勿れ #久能整 #田村由美 pic.twitter.com/TuAw255xXU— aki🍐 (@akizakura183) December 2, 2019
久能整役のイメージに坂口健太郎さんという意見も見られました。
優しそうな雰囲気が主人公にぴったりかもしれませんね。
久能整を実写化するなら誰?ミスなか主演の菅田将暉以外もアツい! まとめ
以上、今回は「久能整を実写化するなら誰?ミスなか主演の菅田将暉以外もアツい!」についてまとめてみました。
菅田将暉さん以外に三人紹介しましたが、どなたも良い雰囲気を出していますよね。
誰でもうまくいきそうですが、菅田将暉さんの演技力、最も大学生っぽい、ネームバリューなどを考えると妥当かもしれませんね。
調査していると、大穴狙いで大泉洋さん!っていう方もいて、笑っちゃいました!笑
ここまでよんでいただいたみなさんはどなたが適役だと思いましたか?
ぜひ、お聞かせいただきたいです!
いかがでしたか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。