ここにきて、ステルスオミクロンとやらが海外で流行っていますね。
一体いつまでこの連鎖は続くのか…
ステルスオミクロンが話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
- ステルスオミクロン株って何?
- 特徴は?
- 症状は?
そのあたり紹介していきます!
是非最後までご覧ください。
もくじ
ステルスオミクロン株って何?
まずは、ステルスオミクロン株って何者なのか紹介します!
デルタ株、オミクロン株と続いて、今度は新たに『ステルスオミクロン株』が出てきました。
2022年1月24日の報道では、イギリスの科学者が『ステルスオミクロン株』について調査をすすめている内容の記事がありました。
他にもフランスやインド、ノルウェーなどでも流行しているとのことで、新たな脅威として警戒が必要なのですが。
この名前を見ての通り、発見するのが難しいようです。
というのも、そもそもオミクロン株をどうやって判別するかというと。
では、どのような特徴や感染力があるのか次で紹介しますね。
ステルスオミクロン株の特徴や感染力は?
次に特徴や感染力について紹介します!
現時点までの情報はというと。
- ワクチンの効果は期待できる
- 重症化しやすいかどうかはいまだ不明
- 感染力がオミクロン株と同様かどうかも不明
デンマークの研究機関によればワクチンの効果は期待できるようですが、いまだに感染力や重症化についての情報はでていません。
海外の一部で広がっている新型コロナウイルスのオミクロン株の一種について、厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織は26日、国内の主流系統よりも感染力が18%高い可能性があるとする見解を示した。海外の一部の検査ではオミクロンかどうか判別できず、「ステルスオミクロン」とも呼ばれているが、国内のPCR検査では判別できるとされる。
今のコロナよりも更に感染しやすいって、とんでもない状況になってきましたね。
しかも、国内ですでに検出されているって…
症状が気になりますね!
次で紹介していきます!
ステルスオミクロン株の症状は?重症化リスクは低い?
ステルスオミクロン株ですが、感染力は最も強いことが分かりましたね。
ただ症状や重症化リスクなどうなのでしょう。
デンマークの初期研究でステルスオミクロンの入院率は従来のオミクロン株と比べ大きな差はないといっています。
また従来のワクチンが重症化リスクを避ける効果もステルスオミクロンに有効だと、デンマーク保健当局は判断しているそうですよ。
日本の感染病専門家も従来のオミクロン株に比べてステルスオミクロンは感染力が強いという見解を明らかにしながらも、もう少し綿密な研究が必要だという立場をとっています。
ウイルスも生きていこうとする生物ですから、感染力を強めて症状を弱くすればどんどん自分たちの同胞を増やすことができますよね。
とある専門家は、こうしてコロナウイルスが終息に向かっているとの見方もしています。
ただ、感染してしまうと家族や職場に迷惑がかかって、現在のオミクロン株からは命の危険というよりも周囲へ迷惑をかけてしまうから感染したくない。
と思っている方が多くいらっしゃるそうです!
ステルスオミクロン株の特徴や症状は?毒性が弱く重症化リスク低い? まとめ
以上、今回は「ステルスオミクロン株の特徴や症状は?毒性が弱く重症化リスク低い?」についてまとめてみました。
オミクロン株がコロナ終息の最終段階なんて言われていましたが、ここにきて亜種とやらが出てくるとは。
ここを乗り切れば、明るい未来が待っていると信じて、今は自粛しながらおうち時間を楽しみたいものですね。
感染を防止するために不織布マスクを国も推奨していますので、外出する際は、ファッションは置いといてしっかり不織布マスクでお出かけ下さいね!
いかがでしたか?
この記事も好評いただいています。お時間あればどうぞ!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。